編集後記(?)

人を巻き込む力

【CASE6】『ハイジ』という生き方 尾庭恵子氏、難産の末生まれました(笑)

 

今回の主人公、尾庭恵子さんは、同業者の社長の奥さまという所からお付き合いが始まりました。

といっても、実際に会ったのは片手で数えるくらい。

一対一でお話させていただくのは、今回の取材が初めてかもしれません。

 

何故社長じゃないのに・・・?


 

細かい事を言いますと、彼女は社長ではありません。

なのに、なぜこのホームページにご登場いただかというと、このホームページの本当の目的は、

社長を紹介することではないからです。

言ってみれば、起業におけるメンタリティの参考になるお話を、身近なところから取り上げたい、

という事が大きな目的の一つです。

 

そういう視点で見た時に、彼女にはフォロワーが非常に多いのです。

人を巻き込む力を持っているわけです。

なぜだろう・・・と考えた時、自分としてはある事に気づきました。

結論から言うと、「人のために動ける人は、人からの応援を受けられる」という事です。

 

例えば、

「会社の売り上げを○億円にしたい!」

「キャンペーンに入賞するぞ!」

という目標を掲げたとします。

 

けど、それだけでは、その社長個人の夢。

そこにフォロワーが着くか否かは、社長個人の人間的資質に左右されます。

本当に自分の事しか考えない社長が、こういった目標を掲げると、周囲の人たちは、

それって、自分のためでしょ、とシラケムードが漂うことだってありそうです。

 

それが、

「会社の売り上げを上げることが、こんな人たちを苦しみから救う事になる」

という事を本気で考えている経営者は、周囲の人を巻き込む力を持ち始めるような気がします。

 

「本気で」というのが結構重要で、口だけできれいごとを言っても、周囲の人は敏感に察知します。

本心からそう思えるか。

人のどんな役に立てるかを考え、行動できるか、という所が人を巻き込む力と密接な関係があるような気がします。

 

そこの秘密を知りたくて、彼女に取材をお願いしました。

 

人を巻き込む理念


これは、例えば、企業の理念という所と強くかかわってくる部分じゃないかと思います。

起業当初は、自分のため、という強い想いが重要なことはあります。

一方で、周囲の協力を仰ぐには、そこに共感できる理念が必要なんだな、という気付きを感じます。

 

最近、私も柄にもなく、人を応援するような動きが少しずつ出始めました。

なぜか?と聞かれると自分でもよくわからないんですね。

けど、その人がやろうとしていることを聞いていると、

「あぁ、この人はもっと活躍する広い場所が必要な人だ・・・」

なんて生意気な事を思ってしまうわけです。

 

で、自分のところが中途半端なのに、ついついお手伝いをしてしまう(笑)

それは、良い事をしてるっぽい自分に酔ってるだけなのかもしれませんが、

なんだか役に立ちたくてしょうがないという感情がわき出てしまうのです。

 

人を巻き込む理念を持つ。

起業家にとって必要な資質の一つかもしれませんね。

 

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